ブルートゥースイヤホン(Bluetooth)にしたら世界が変わった
Bluetoothのイヤホンを使うようになって3ヶ月が経ちました。街中を歩いていても随分使ってる人が増えたなという印象です。
便利そうだなと以前から気になってはいたのですが、街中で見かけるBluetoothイヤホンを使ってる人が何となく”すかしてる”ように見えてしまい食わず嫌いでした。完全に偏見ですね。笑
この記事では、たくさんあるBluetoothイヤホンからどうやって商品選びをしたか、実際に使ってみて感じたメリット・デメリットを伝えていきたいと思います。
- 目次
- ・Bluetoothイヤホン選び
- ・メリット
- ・デメリット
- ・Bluetoothイヤホンあるある
- ・まとめ
- ・値段別、今人気のBluetoothイヤホン
Bluetoothイヤホン選び
一口にBluetoothイヤホンと言っても最近は色々な製品が発売されていて迷ってしまいます。
- 【私がBluetoothイヤホンに求めたこと】
- ・完全なワイヤレスであること
- ・1万~2万円程度
- ・スポーツなどでも使える耐久性
- ・長時間の使用ができる
この4つでした。レビュー記事などを参考に、アマゾンで購入しました。
»【2019年最新】おすすめブルートゥースイヤホン(Bluetooth)売れ筋ランキング
筆者が使っているBluetoothイヤホン
こちらが私の使ってる製品です。
Anker の「Zolo Liberty+」です。
2019年7月24日現在、Amazonでセール中みたいです。
¥2,000 OFFのクーポンがあって更にお安くなってます。
- 【製品の特徴】
- ・完全なワイヤレスイヤホン
- ・最大48時間の使用が可能
- ・没入感溢れる高音質
- ・透き通った高音域
- ・汗にもつよい
- ・周囲の音を取り込む機能
- ・イコライザ機能をアプリで使える
メリット
圧倒的な解放感
Bluetoothイヤホンを使用して最初にビックリしたのが圧倒的な解放感です。本当にちょっとしたことがコードレスなだけで便利に感じました。
【イヤホンをしたままできること】
・マスクの取り外し
・着替えや手洗いうがい
・寝返り
本当にちょっとしたことですが、水による故障やコードを気することが小さなストレスになっていたことを感じました。音楽が一瞬でも途切れないって凄くいいです。
イメージしやすいように具体的に書くと
マスクをした状態で外出先から帰宅。イヤホンをしたままマスクを外し、手洗いうがいをする。部屋着に着替えて、そのままベッドにダイブ。ゴロゴロ音楽を聴きながらスマホをいじる。
こんな感じでしょうか。
この一連の動作をコードレス、左右分離型のブルートゥースイヤホンならストレスなく出来ます。この体験を是非してほしいです。
スポーツで使える
動きの自由度が上がるので、ランニングなどスポーツで使う際にも便利です。ケーブルが服に擦れて起きるタッチノイズもありません。
スマートウォッチで更に快適に
筆者はこちらのスマートウォッチと連携させてGoogle Playミュージックを起動、ブルートゥースイヤホンと接続しています。身に付けた2つのデバイスだけで音楽を楽しめるのでストレスフリーでおすすめです。
デメリット
Bluetooth規格について
購入時はあまり気にしなかったのですが、ブルートゥースイヤホンを使い初めてから知ったことがあります。それがBluetoothの規格(バージョン)です。
Bluetooth規格にはバージョンがあり、古いものからver1.1、ver1.2、ver2.0、ver2.1、ver3.0、ver4.0、ver4.1、ver4.2、ver5.0。
現在のブルートゥースイヤホンに搭載されているバージョンはver4.0やver4.2が主流となっていますが、直近で発売されているイヤホンには最新のBluetooth規格ver5.0を搭載するモデルも増えています。【ポイント】
Bluetooth 5.0ともなると非常にデータ転送速度が速い為、音途切れが抑制され安定した通信を行うことが可能です。
筆者が普段使っている音楽用のスマホの規格は、Bluetooth Ver.4.1です。一方ブルートゥースイヤホンの「Anker Zolo Liberty+」の規格はBluetooth Ver.5.0です。ブルートゥースは低い方の規格に合わせてデータ転送がされるため、人が多いところに行くと多少音飛びが気になります。
連続再生時間
どのBluetoothイヤホンでも言えることだと思いますが、充電がどれくらい持つのか、連続再生時間がどれくらいなのかはチェックしておくといいかもしれません。
私が購入した「Anker Zolo Liberty+」は約3.5時間でした。電車の中で使用する程度ではそれほど気になりませんが、カフェなどで作業していると結構充電切れになります。
“付属ケースで充電すれば最大48時間”ここが重要でした。
Bluetoothイヤホンあるある
最後にブルートゥースイヤホンのあるあるをいくつかご紹介したいと思います。
【あるある】
・他人の聴いてる曲をキャッチしちゃうのでは?と一回は不安になりがち
・コンパクトだからポケットにそのまま突っ込みがち
・そして洗濯しちゃって壊しがち
以上です。
まとめ
今回ご紹介したメリット・デメリットを参考に、あなたに合うブルートゥースイヤホンを探してみてはいかがでしょうか。
筆者が使っている「Anker Zolo Liberty+」は個人的には結構おすすめです。いい買い物をしたなと思っています。コードレスのストレスフリーを是非その耳で体験してみてください。
▼筆者が使っている製品はこちら▼
今回は以上です。
筆者はYouTubeでゲーム実況をしています。
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また別の記事でお会いしましょう。
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