この記事は、副業に興味のある人、家で働きたい人、YouTubeで稼いでみたい人向けの記事です。
どうも。鳥の爪団 総統です。
筆者はYouTubeでゲーム実況をしています。
現在のチャンネル登録者数は約81000人です。
説得力の為に書きますが、筆者は実際にYouTubeのゲーム実況で生計を立てていて、副業としてWeb制作会社に勤めていた経験とこのブログ運営をしています。
興味を持った方はYouTubeも見に来てくださいね。
在宅ワーク・リモートワークの知名度が上がった昨今、「家で働くのもいいな」と考えたことがある人も多いのではないでしょうか。
そこで今回は「家で出来る副業」にスポットライトを当ててお話ししていきます。
- ・働き方について最近よく考える
- ・副業に興味がある
- ・家がとにかく好きだ
こういった人の参考になれば幸いです。
おすすめの副業一覧
早速ですが、家で出来る「おすすめの副業一覧」です。
それぞれが「どんな職種なのか」「必要なスキル」や「どうやって学ぶか」、「具体的な稼ぎ方」について順番に掘り下げていきますね。
長いので、この中から興味のある職種やスキルを選んで読むといいかもです。
プログラミング(コーディング)
「Webサイト」を作ったり、そのメンテナンスや更新を行います。
プログラミング(コーディング)が出来るようになれば、「Webサイトの制作案件」を受注して稼ぐことができるようになります。
一口にプログラミング(コーディング)と言っても「何の言語を学ぶのか」によってもやれることは変わってきますが、下記の言語なら副業として学ぶハードルは低めです。
「フロントエンドエンジニア」や「コーダー」と言われる職種が主に扱う言語ですね。
副業におすすめの言語
おすすめの言語は以下の通り。
- ・HTML&CSS
- ・java script
- ・PHP
ざっくりそれぞれの言語がどんな役割を持つのか説明すると、
- ・HTML&CSS → Webサイトを作る為の骨組みとその装飾に使う言語
- ・java script → 上記で作ったWebサイトにより動きを持たせる言語
- ・PHP → 作ったWebサイトをデータベースと繋げたりする言語
こんな感じです。
プログラミング(コーディング)を学ぶ方法
専門学校などでプログラミング(コーディング)を学ぶこともできますが、おすすめは「ひとまず独学」です。
最近では独学を助けるWebサービスも充実しているので、そういったものを利用しつつ学んでいくと良いでしょう。
筆者が学生だった頃は、HTML&CSSの復習に「プロゲート」というサービスを実際に使っていました。
複数のプログラミング言語を無料で学ぶことができます。
無料プランで自分がプログラミングに向いているのか、好きなのか判断できるので、おすすめですね。
プログラミング(コーディング)で稼ぐ方法
プログラミングは人気の副業です。
プログラミング(コーディング)で稼げるようになる為には ”自身の営業力” も重要になります。
フリーランスの方々も利用する「クラウドテック」などから自身で営業をかけて案件を勝ち取る必要があります。
言語を学んだからといって簡単に稼げる訳ではないので注意です。
また、業界の知人の話では、昨今需要が高まっているのは「java script」の応用言語をバリバリ書ける人です。
基本を学びつつも自身でトレンドの言語をドンドン学んでいける人は向いていますね。
プログラミングスキルを身に付けると
プログラミングを学んで、Webサイト制作をできるスキルが身に付くと、案件を取って来れるようになるだけでなく、自分のサイトを作ったり、困ったことがあっても自分で解決できるようになります。
例えば、このブログは「PHP」で開発されている「WordPress(ワードプレス)」で制作されているのですが、筆者は「HTML&CSS」などを使って自分好みに少しカスタマイズしています。
また、普段のホラーゲームの実況動画の中で「心拍数メーター」を表示していますが、「左側で動いているハートマーク」は「HTML&CSS」で書かれたファイルを読み込んで動かしています。(GIF画像と違い、解像度を気にしなくてよく、軽くてなめらか)
こんな感じで言語を学ぶと自身のアウトプットにも応用できたりします。
プログラミング(コーディング)総評
プログラミング(コーディング)は無料のWebサービスや書籍で簡単に学び始めることができ、高額受注できる案件も多いので、月に数本サイト制作を行うだけで数十万円を稼ぐことも難しくないです。一方で自身で学んでいける人でないと、いずれAIに仕事を奪われる形になるでしょう。
Webデザイン
Web媒体で利用されるデザインを行います。
Webデザインが出来るようになれば、「Webサイトのデザイン案件」を受注して稼ぐことができるようになります。
元々「デザインするのが好きな人」や「物事を整理して設計するのが得意な人」が向いています。
副業としてのハードルは少し高めです。
Webデザイナーに必要なスキル
ざっくり、Webデザイナーに必要なスキルは以下の通り。
- ・Adobe製品などを難なく使える技術
- ・自身のデザイン力、引き出し
- ・簡単なイラスト制作
- ・プラスαでHTML&CSSなどのコーディング
こんな感じです。
たまに「芸大を出ていないとデザイナーにはなれないんじゃないか」という声を聞きますが、Webデザイナーは誰でも目指せますし、独学も可能です。
もちろん、芸術的なセンスはある程度は必要です。
また、必ずしもイラストを描ける必要はありませんが、描けると一つアプローチ方法が増えるので強みになります。
副業だとしても依頼側から求められるハードルはそれなりに高いので、経験を積みつつ徐々に大きい案件を取れるデザイナーを目指していきましょう。
Webデザインを学ぶ方法
もちろん独学も可能です。
例えば、下記の書籍なんかはデザインを学ぶ入門としてかなりおすすめです。
個人的におすすめなのが、「Webデザインを学校で学ぶこと」です。
筆者は専門学校でWebデザインを学びました。
短期でも長期でも構いませんが、身近にデザイナー経験のある人に質問できる環境は有益です。
自分だけでは、気づきづらい「どうして良くないデザインなのか」や「具体的に優れたデザインにする方法」を身を持って感じられます。
ちょっと調べてみたのですが、下記のWebデザインスクール「デジタルハリウッド」では無料で個別説明会なども開いているようです。現役クリエイターが指導しており、「転職やスキルアップのためにしっかりWebのスキルを学びたい人」には特におすすめですね。
余談ですが、運営している「株式会社LIG」さんには筆者の先輩が勤めていた経験があります。安心感のある学校ですね。
外部リンク
Web制作会社LIGが運営するWebデザインスクール【デジタルハリウッド STUDIO by LIG】
- ・デザインスキルを高めたい
- ・デザインを仕事にしたい
- ・独学に限界を感じてる
という人は、一度学校などに相談してみるのもアリだと思いますね。
ママ専用のWEBデザイン講座なんてものもあるようです。
最近は色々なサービスがありますね。
Webデザインで稼ぐ方法
デザインは他の副業より「この人にお願いしたい」となりやすい仕事だと言えます。
初めは知り合いのお店のWebサイト制作案件などからやっていきつつ、デザイナーとしての実績を身に付ければ「クラウドテック」などから自分で仕事を取ってくることも可能になります。
また、スキルを高め、ポートフォリオが充実させ「ココナラ」などのクラウドソーシングサイトにクリエイター登録するのもおすすめです。
ハードルは上がりますが、WordPress向けのサイトデザインの販売したり、極めていくと自身からも制作物を売れるようになれる点が強いと言えるでしょう。
Webデザインスキルを身に付けると
Webデザインを学ぶと副業として稼げるようになるだけでなく、日常生活でもデザインを有効活用できたり、自身の感性をより磨いていく事ができます。
デザイン思考な発想方法も自然と身についていくので、”問題解決能力” も高くなっていきます。
Webデザイン総評
Webデザインは独学も可能ですが、一人では限界を感じやすいですし、副業として稼げるかどうかは自身の潜在的なセンスにも左右されやすいです。努力でカバーできる部分も多いですが、唯一無二のクリエイターになれるかは自分次第です。また、昨今ではコーディングも出来るWebデザイナーの需要が高まっているので、受注できる仕事の幅を増やしたいならデザインとコーディングの両方を学ぶことをおすすめします。+αが出来るデザイナーは重宝されます。
Webライティング
Webライティングはライターとして記事をまとめたり、Webの文章を書きます。
「文章を書くのが好きな人」や「文字を使って伝えるのが得意な人」が向いています。
パソコンさえあれば、文字は書けるので副業としてのハードルは低めです。
Webライティングに必要なスキル
ざっくり、Webライティングに必要なスキルは以下の通り。
- ・検索エンジンに最適化した文書作成
- ・SNSの集客を意識したライティング
- ・分かりやすく魅力的な文章
- ・プラスαでHTML&CSSやWebデザインなど
こんな感じです。
極端な話、電車移動などの空き時間にスマホで文書を作ることも出来るので、時間や場所に縛られない ”自由度の高い副業” だと言えますね。
Webライティングを学ぶ方法
特別難しい事は必要ありません。
本やWebサイトなどから独学できます。
普段読んでいるWebの記事も「どうしてこういう言い回しなんだろう」とか「見出しの付け方や言葉選び」を意識するだけでもドンドン文章は変わっていきます。
普通の文章を書くだけでは気づきづらい「Webライティング」独特の ”SEO対策” という考えや ”セールスライティング” のポイントは本から学ぶのがおすすめです。
Webライティングで稼ぐ方法
副業としてのWebライティングは「クラウドテック」「ココナラ」などのクラウドソーシングサイトから受注するケースが殆どかと思います。
より稼げるライターになる為には案件を数多くこなしながら、依頼主からフィードバックをもらい「企業が儲かる為の文章」を作れるようになる事です。
実績を積み上げていく事で高単価のライターへと成長していけます。
Webライティングスキルを身に付けると
Webライティングを学ぶと副業として稼げるようになるだけでなく「伝わりやすい言い回し」や「魅力を伝える能力」が高まります。
読者が共感したり、感動できる文章を書けるように努力するので、実生活でのコミュニケーション能力向上にも繋がるでしょう。
Webライティング総評
Webライティングは誰でも今すぐに始められる副業です。パソコンさえあれば問題ないので、初期費用も殆どかかりません。ただし、誰でも簡単に始められる分競争率は高いですし、どうやったら文章に価値が生まれるのか考えるのが大変です。また、他のWeb技術「プログラミング・デザイン」などと組み合わせる事で自身の仕事の幅が増えたり、メディアを作ったり出来るので、順に学ぶのもおすすめです。
ブログ(アフィリエイト)
自身でブログ・アフィリエイトサイトなどを運営し、商品やサービスを紹介する事でその紹介料をもらって稼ぎます。
Webライティングと同様に「文章を書くのが好きな人」や「文字を使って伝えるのが得意な人」が向いています。
こちらもパソコンさえあれば、文字は書けるので自由度の高い副業ですね。
ブログ(アフィリエイト)に必要なスキル
ざっくり、ブログ(アフィリエイト)に必要なスキルは以下の通り。
- ・検索エンジンに最適化した文書作成
- ・SNSの集客を意識したライティング
- ・分かりやすく魅力的な文章
- ・ワードプレスを使える技術(HTML&CSS等)
- ・セールスライティング技術
こんな感じです。
Webライターは企業に属したり、企業から案件をもらって文書を制作するのに対し、ブログ(アフィリエイト)は自身で企画を立て、記事制作、画像の選定や簡単なコーディングなどをしていきます。
また、Webライターは文章を納品してお金を頂きますが、ブログ(アフィリエイト)では自身のサイトから商品を売る必要があるので、セールスライティング技術がより重要になると言えます。
ブログ(アフィリエイト)を学ぶ方法
独学可能です。
既にブログで稼いでいる方々の記事構成やセールスライティング方法などを分析して、自分のブログにマッチする形で落として込んでいくのがおすすめです。
また、ブログを運営する場合は「特化ブログ」を目指すのか「トレンドサイト」を目指すのか、など明確にやるべきことを決めて運営しましょう。
例えば、当ブログの場合は主に「YouTubeで稼ぎたい人」に向けて ”自分自信が身を持って体験してきたこと” と ”問題解決に役に立った商品やサービス”を伝えて付加価値を付けています。
ブログ(アフィリエイト)で稼ぐ方法
副業としてブログを運営する場合は「グーグルアドセンス」や「A8.net」「もしもアフィリエイト」といったASP・アドセンスに登録して収益化をします。
サイトを収益化させる為には審査が必要です。
事前に10記事程制作しておくとそれぞれの審査に通過しやすいのでおすすめです。
また、ブログ(アフィリエイト)で稼ぎたい人は上記で紹介した本などを使って「セールスライティング」を徹底的に学ぶことをおすすめします。
ブログ(アフィリエイト)スキルを身に付けると
ブログ(アフィリエイト)を学び、サイト制作をすると、持続的に稼げる「財産」となりやすいです。
ブログは一度書いてしまえば、検索などから読者の流入が見込めます。
最初から大きく稼ぐ事はできませんが、塵も積もれば山となり、収入は少しずつ増えていきます。
「忍耐力」や「継続力」も高まることでしょう。
ブログ(アフィリエイト)総評
ブログ(アフィリエイト)は誰でも始めやすい副業です。その分努力しないと稼ぎづらいのも事実です。また、本格的に収益化したいならワードプレスなどの知識が必要な点、初期費用に関してもサーバーレンタルやドメインの取得、デザインテーマなどある程度お金がかかるのがネックです。その分ブログを開設した時の喜びは一塩ですし、SNSで切磋琢磨する仲間を見つけやすいのはいい点と言えます。
動画編集
昨今需要の高まっている副業です。
YouTuberなどの動画編集を受けます。
大手YouTuberは外部に編集を委託してるケースも多く、依頼内容も様々です。
カット割りしてある動画に「テロップ入れ」をしていく作業や「BGMや効果音」を付ける作業などをします。
筆者の元にも度々「あなたの動画編集をします」といったメールが届くので、直接営業をかけている編集者も多いようですね。
動画編集に必要なスキル
ざっくり、動画編集に必要なスキルは以下の通り。
- ・案件を取って来れる営業力
- ・多岐に渡る動画編集ソフトの知識
- ・読みやすいテロップなど、改善提案力
- ・丁寧で面白い編集
- ・納期を徹底するスピード感
こんな感じです。
実際にYouTubeをやっている身からすると、編集を外注したいと思えるのってかなり稼げるようになってからだと思います。
当然ユーチューバーは自分で編集できます。
編集は個性でもありますし、それを他人に任せたいと思えるという事は ”相当なメリット” を感じないとしません。
編集ができることは当たり前で、+αで提案力や痒い所に手が届く気配りなども重要になります。
以前、大手YouTuberさんがポロっと悩みを打ち明けていたのですが、「動画編集者には若い子が多くて、失踪してしまうことが多い」と困っていました。任せられた編集を責任を持って納品できる持続力も重要になりそうですね。
動画編集を学ぶ方法
YouTuberの案件を受けるための編集技術なら独学で十分です。
実際に編集ソフトに触れてみてドンドン学んでいく事が大切です。
編集が綺麗な動画を見て、真似するところからスタートしてみるといいでしょう。また、自分でもYouTubeに投稿してユーザーの反応を見るのも学びになるかと思います。
プレミアの扱い方などはYouTubeにも講座が充実してます。
動画編集で稼ぐ方法
副業として動画編集する場合は「ランサーズ」や「ココナラ」などのクラウドソーシングサイトから受注するケースが殆どかと思います。
また、繰り返しになってしまいますが、「自分で営業する」という方法もあります。YouTuberがTwitterなどで動画編集者を募っていることもあるので、そういったタイミングで応募してみるのもアリですね。
専属の編集者になれれば安定して稼ぐことができるでしょう。
また、YouTuberは「Adobe Premiere Pro」を使っている方が多いので、動画編集者を目指したい方はまず自分でも触れてみるとよいでしょう。
動画編集スキルを身に付けると
動画編集スキルを学ぶとプライベートでもちょっとした動画を作れるようになります。
子供の運動会の様子や友人の結婚式で使う動画など、周囲から頼られることも増えるかもしれませんね。
また、YouTuberはトレンドに対して敏感なので、そういった動画を多く編集していけば、「世の中の流れ」を感じ取る力が強くなるでしょう。
動画編集総評
動画編集は学ぶまでが大変な一方で、一度身に付けてしまえば長く応用できる副業スキルと言えます。ただ、動画編集者も増えているので、より稼ぎたい場合は「自身で営業をかけていく力」や「短い時間で高単価の仕事をこなしていくスキル」が必須です。
有料ソフトと無料ソフトでの違いなどは、下記の記事も参照ください。
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≫ 【YouTuber向け】動画編集ソフト、有料と無料どっちがおすすめ?現役ゲーム実況者が解説します【エンコードが速いと世界が変わる】
YouTuber(ユーチューバー)
言わずと知れた人気の職業ですね。
元々は趣味で始め、副業レベルになり、本業にする。なんてパターンも多いのがYouTuberの特徴です。
YouTuberを副業にするメリットは「自分のリズムでやれること」かと思います。
本業となってしまうと毎日投稿に焦りを覚えたり、投稿するネタ作りに困ったりすることもあるかと思いますが、副業と割り切ってしまえば少し肩の荷も軽くなります。
YouTuber(ユーチューバー)に必要なスキル
ざっくり、YouTuber(ユーチューバー)に必要なスキルは以下の通り。
- ・世の中のトレンドを読み、企画するスピード感
- ・撮影技術や動画編集・サムネイル制作をする力
- ・分かりやすく魅力的な言葉選びやトーク力
- ・SNS集客への意識やSEO対策の知識
- ・誹謗中傷などに負けないメンタル
- ・活動が好きであること
こんな感じです。
多くのYouTuberが仕事の意識よりも「好きで活動している人」が殆どだと思います。
筆者のおばあちゃんがよく言ってましたが、「好きこそ物の上手なれ」です。
ただ、副業や本業として「稼ぐ」という視点で考えると「視聴者の需要」を徹底的に考え、それを実現していく必要があります。
YouTuber(ユーチューバー)を学ぶ方法
独学で出来ます。
もし、YouTuberの専門学校などについて詳細が知ってみたい場合は下記の記事も参考にしてみてくださいね。
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≫ 【実際どうなの?】現役ユーチューバーがYouTuber専門学校の資料請求してみた。
色んな方の動画を「どうして?」という気持ちで見てみてください。
例えば「どうして、今テロップのフォントを変えたんだろ?」とか「どうして、動画はこの尺なんだろ?」とか「どうして、投稿時間はこの時間帯なんだろ?」とか一つ一つに疑問を持ってください。意味を持って制作してる大手YouTuberさんは多いです。
また、当ブログではYouTubeに関するノウハウを多く発信してます。
全て無料で読めるので、気になる方こちらも是非。
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YouTuber(ユーチューバー)で稼ぐ方法
大前提として、YouTubeで収益を得るためには、チャンネル登録者数1000人以上、年間再生数4000時間以上が最低条件です。
達成することは簡単ではないかもしれませんが、「正しい努力」を続けられる人であれば意外と難しくはないと思っています。
また、YouTuberとして稼ぐ。と聞くと「動画投稿して広告収入を得ること」と思う方も多いと思いますが、収益化の方法は多岐にわたります。
筆者の場合
- ・YouTubeの広告収入
- ・生放送のスーパーチャットやメンバー会員費
- ・BuzzVideo(YouTubeと同じものを投稿)
- ・LINEスタンプ
- ・グッズ販売
こんな感じです。
ゼロから活動を始めるならまずは動画投稿に全力を注ぐべきですが、ベースが出来てきたなら動画投稿するだけでなく、そこから次に展開していくことも重要です。
例えば、このブログも「YouTubeの活動で手に入れたノウハウ」を発信することで収益化へと繋げています。
YouTuberによっては、「視聴者を本業のお客さん」として迎え入れたり、YouTubeと連動させることでビジネス展開してる人も多いです。
こういった発想の転換が出来ると食べていけるクリエイターになれそうですね。
YouTuber(ユーチューバー)のスキルを身に付けると
YouTuberのスキルを身に付けると「自分が表現したいモノ」などをドンドン世の中に発信していくことが出来るようになります。
それはもしかしたら「稼ぐこと」以上に重要な「自分の人生」にも関わることかもしれません。
自分のやりたいことの先には ”新たな出会い” もきっとあると思いますよ。
YouTuber(ユーチューバー)総評
YouTubeで収益を得るためには、チャンネル登録者数1000人以上、年間再生数4000時間以上というのが最低条件になります。学ぶことも多いですし、機材を揃えるとなるとそれなりに費用もかかります。副業として成立させるには、かなりの時間と努力が必要です。
クラウドソーシングサイトで稼ぐ
上記で紹介してきた副業のほとんどは「クラウドソーシングサイト」と言われるサービスを通じて収入を得ていきます。
自分が持っているスキルを活かして稼ぐことができるので。在宅ワークしたい人を大きく助けてくれることでしょう。
おすすめサービスの一覧と概要は下記の通り。
ランサーズ
日本最大級のクラウドソーシング仕事依頼サイトです。
約210万の案件から選ぶことができ、常駐案件も。ライターやデザイナー、エンジニアも多数利用しています。
クラウドワークス(クラウドテック)
「クラウドワークス」も有名なクラウドソーシングサイトです。「ランサーズ」よりも案件数が多く、未経験OKの案件も。
その中でも株式会社クラウドワークスが運営する「クラウドテック」はフリーランスの案件に特化してます。キャリアサポーターが面談してくれるので自分に合った案件を受注できます。
無料で会員登録できるので、とりあえず登録しておいて情報をキャッチするのもアリです。
クラウディア
日本最大級のクラウドソーシングサイトです。
- ・フリーランスの方の本業
- ・サラリーマンの方の副業
- ・暇な時間でのお小遣い稼ぎ
- ・自分のスキルを磨く
など利用しているワーカーも様々です。
適切に自分に合った案件を選んでいきましょう。
嬉しいことに会員登録も無料です。
ココナラ
ココナラ とは「知識・スキル・経験」といった得意を売り買いできるスキルマーケットです。
最近ではテレビCMも放送され、知名度がかなり上がってきています。
売れるスキルはかなり多岐にわたり、「占い・Web制作・イラスト制作・写真撮影の代行・音楽制作・Vtuberのモデリング」までかなり幅広い案件があります。
ちょっと変わった面白い単発案件も多いので、とりあえず無料会員登録してみるのがおすすめです。
まとめ
いかがだったでしょうか。
今回は「家で出来る、おすすめの副業」についてまとめてきました。
今、世界中で働き方が見直され、多様化し、これまではマイノリティだった「在宅ワーク」という働き方も認知されてきてます。
家で過ごす時間が増えるということは、「家族と過ごす時間」を増やせたり「自分の時間」を増やすことにも繋がります。
あなたはこれからの時代、どんな風に生きていきたいですか。
働き方を考えることは生き方を考えることでもあります。
もしかしたら記事を読んだ上で「今の自分には無理だな。」と諦めてしまう人もいるかもしれませんが、「世の中にはこんな働き方をしている人もいるんだ。」と気に留めておくだけでも違うかと思います。
もし、人生のどこかでふと立ち止まった時に「あっ、今の自分なら挑戦できるかも。」と思える時が来るかもしれません。
そんな時は迷わず、恐れず、新しい挑戦をしてみて欲しいですね。
今回は以上です。
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「在宅ワークに興味のある人向けの記事」や「YouTubeに関するノウハウ記事」などドンドン発信しています。 是非こちらもチェックを。
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