この記事は、ゲーム実況者やYouTuberを目指している人、実際に活動している人向けの記事です。
どうも。鳥の爪団 総統です。
筆者はYouTubeでゲーム実況をしています。
現在のチャンネル登録者数は約10万人・活動歴は約8年です。
説得力の為に書きますが、筆者は実際にYouTubeのゲーム実況で生計を立てています。
興味を持った人は是非見に来てくださいね。
今回は、YouTubeのチャンネル名の横に表示される「チェックマーク(認証バッジ)を付ける方法」についてお話ししていきます。
- ・認証バッジが欲しい
- ・なりすましが心配
こういった人の悩み解決・参考になれば幸いです。
条件:チャンネル登録者10万人で申請できるようになる
結論から申しますと認証バッジをもらうには “チャンネル登録者10万人” を超えている必要があります。
10万人を超えるとこちらのページにリンクが現れ申請できるようになります。
申請手順については下記で解説していきます。
銀の盾も合わせて申請しよう
もし、貴方がチャンネル登録者10万人を超えているなら合わせて銀の盾の申請もするとよいでしょう。
銀の盾の申請方法については以下の記事で。
関連記事
≫【YouTube】2021|銀の盾の申請方法を現役YouTuberが解説【チャンネル登録者10万人】
認証バッジを申請していないYouTuberは意外と多い
チャンネル登録10万人を超えていて、チャンネルが良好な状態であれば誰でも申請できる認証バッジ。
しかし、意外と申請をせずそのままの活動しているYouTuberも多いのが現状です。自分も最近になって10万人で申請できることを知りました。
確かに認証バッジがあってもなくても大きな変化はないかもですが、念の為申請しておくといいでしょう。
少なからずメリットはあります。
そもそも認証バッジは何の為にあるのか
大手YouTuberのチャンネルを見ると、チャンネル名の横にチェックマークが付いていますよね。
そもそも何の為に認証バッジはあるのでしょうか。
YouTube公式が言うには以下の通り。
認証済みチャンネルについて
チャンネルが認証されている場合、それはクリエイター、アーティスト、企業、有名人の公式チャンネルであることを表します。認証済みチャンネルは、YouTube の公式チャンネルと、類似した名前の別のチャンネルを視聴者が区別しやすくするための制度です。 (YouTubeヘルプより引用)
筆者が考えるメリットは以下の2つ。
なりすましとの区別、防止効果
まず、なりすましとの区別ができるようになります。
仮に悪質なユーザーが視聴者に ”なりすましコメント“ などを送ったとしても、この認証バッジがあることで本人かどうかのジャッジがしやすくなり、騙される人は減ることでしょう。
また、認証バッジがあることで、そういった悪質なユーザーへ「当チャンネルは嫌がらせ行為にキッチリ対応しますよ」という警告メッセージにもなり、ある程度の抑止力に繋がるでしょう。
もし、実際になりすましの被害にあってる場合は以下のヘルプページをご覧ください。
外部リンク
≫ YouTubeヘルプ:なりすましに関するポリシー
信頼のあるYouTuberの証
チャンネル登録者10万人を突破することは簡単なことではありません。
認証バッジは、クリエイターが動画や配信と向き合い、視聴者と信頼関係を築きコミュニティを発展させてきた証です。
更なる新規視聴者を獲得していく上でも ”YouTubeから認めてもらえた” という実績はクリエイターの自信になります。
例えるならラーメン屋でいう行列みたいなもので、フラッとチャンネルを訪れた人が興味を持つきっかけにもなるでしょう。
視聴者が「この人は認証バッジがあるんだな」と気づけば、ある程度の信頼になります。
認証バッジ(チェックマーク)の申請手順
では、実際に申請をしていきましょう。
①YouTubeヘルプページにアクセス
まず、こちらのYouTubeヘルプページにアクセスします。
チャンネル登録者が10万人を超えているなら、「今すぐ申し込む」がクリックできるようになっています。
②チャンネル名とIDを入力
「今すぐ申し込む」をクリックすると以下の画面に移ります。
- ・自分のチャンネル名
- ・チャンネルID
この2つを入力しましょう。
※「チャンネルIDがわからない場合は、こちらで確認できます。」をクリックすると「詳細設定」の画面に飛びます。
③申し込み完了
「自分のチャンネル名」と「チャンネルID」を入力して申し込み完了です。
進捗状況などは後日メールで届きます。
申請が通ればチャンネルに認証バッジが付きます。
まとめ
いかがだったでしょうか。
今回は、YouTubeチャンネルに「チェックマーク(認証バッジ)を付ける方法」についてお話ししてきました。
ポイントのおさらいです。
- ・認証バッジは登録者10万人から申請ができる
- ・認証バッジはなりすまし対策効果があり、信頼の証でもある
- ・申し込みには「チャンネル名」と「チャンネルID」を入力する
- ・申請から数日で認証バッジが付く
認証バッジがつくということは、その分クリエイターとしての発言・責任感もより問われるということでもあります。
しっかり自覚を持ちつつも、YouTubeを楽しんでいきたいですね。
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今回は以上です。
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また別の記事でお会いしましょう。
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